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外壁塗装と屋根塗装のタイミングについてお話しさせていただきます。
塗装の塗り替える目安は塗料にもよりますが10年前後と言われています!
アクリル塗料 5年〜7年
ウレタン塗料 8年〜10年
シリコン塗料 10年〜15年
ラジカル塗料 14年〜16年
フッ素塗料 15年〜20年
無機塗料 20年〜25年
目安になります。
燦々と太陽が照りつけられ紫外線がよく当たる家、湿度が高い場所に建つ家、海辺で潮風にさらされる家。
全て同じ塗料が塗られていたとしても、劣化速度が違うので塗り替え時期が変わります。
目に見えるサインもあります。
外壁を触った際に手に塗料がつくチョーキング現象
ひび割れ(クラック)がある
シーリングが痩せ細っている
塗膜が剥離している
などが塗装のサインです!
塗装を怠ると家の寿命が短くなってしまいます
雨漏りは屋根からはもちろんですが、外壁でも発生することがあります。塗装をしないと塗膜が劣化して防水機能の低下や、ひび割れ部分から雨水が浸入してしまう恐れがあります。
害虫の浸入も、ひび割れた部分から室内に入り込んでしまうことで起こります。害虫が発生すると、柱や床下などの木材を食べてしまい、建物の耐震性に影響がでる危険性があります。
外壁塗装は美観のために行う方が多いかと思いますが、塗装をしないと室内にも影響が及びます。塗膜が剥がれ、外壁材まで劣化が進むと隙間風が入りやすくなり、室内温度の低下につながります。特に冬場は寒いため、暖房代が高くなってしまう可能性もあります。
建物は常に直射日光や雨風にさらされているため、塗装をして建物を保護しています。そのため、塗装を怠ると建物自体が劣化していき、結果として耐久性が悪くなり建物寿命が短くなってします。安全な環境で生活するためにも、しっかりと塗装を行う必要があります。
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